スタッフサービス・エンジニアリング様向け

AIエージェント・RAG

自分の業務の資料を覚えさせた「業務アシスタント」を Gemini の上に作ります。同じ資料を Gemini Notebook(旧 NotebookLM) にも入れて回答を見比べ、どちらを使うべきかを自分で判断できるところまで進めます。

2026年9月17日(木) 全 [120min] 全社対象(生成AIの基本操作ができる方) オンライン(ZOOM)
Givery, Inc.
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本日の成果物と当日の流れ

ブラウザの Gemini に、自分の仕事に合わせたアシスタントを1つ作ります。インストールするものはありません。

作成した業務アシスタントに月次報告のまとめ方を質問して回答が返っている画面
手順書を覚えさせたアシスタントに、いつもの仕事を頼んでいます。様式や書き方の決まりを毎回説明しなくても、決めた形で返ってきます。

つくるもの

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役割と出力の形を決める

「誰として答えるか」と「どの形で出すか」をアシスタント側に持たせます。毎回同じ前置きを打ち直す手間がなくなり、人が変わっても出力が揃います。

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手元の資料を覚えさせる

手順書や様式を知識として渡します。資料に書いてある決まりに沿って答えるようになり、思いつきで書かれた答えが減ります。

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Gemini Notebook と見比べる

同じ資料を Gemini Notebook にも入れて、同じ質問を投げます。出典が要る仕事はどちらに向くのかを、実際の回答を見て判断します。

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直しどころを見つける

思ったとおりに答えないときに、質問の側を直すのか設定の側を直すのかを切り分けます。ここが分かると、他の仕事にも同じ手が使えます。

持ち帰るもの

研修のあとに手元に残るもの 自分の Gemini アカウントに残る業務アシスタントと、そこに書いた設定文が持ち帰るものです。あわせて、資料を覚えさせる方式(RAG)と、まとめて置いて引く方式(社内Wiki や Gemini Notebook)のどちらを選ぶかの判断基準を手元に残します。いま常駐先が決まっていない方は、配布したスキルシートの記入例を題材にして同じものを作ります。

当日の流れ

セッション内容形式時間
S01オリエンテーション講義[10min]
S02RAG・社内Wiki・Gemini Notebookの違い講義[20min]
S032つの道具の画面と基本操作ハンズオン[15min]
S04調べてまとめさせるプチ演習ハンズオン[15min]
S05ノートブックからGeminiへ渡すデモ講義[10min]
S06業務アシスタント作成ハンズオン[30min]
S07同じ質問をNotebookにも投げるハンズオン[10min]
S08質疑応答・閉会講義[10min]

合計 [120min]。開始時刻は当日のご案内をご確認ください。

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事前セットアップ

開催日までに、次の準備をお願いします。手順は事前セットアップガイドに画面つきで書いています。

  • 1Google アカウントお手持ちの個人用アカウントで問題ありません
  • 2Gemini(ブラウザ版)無料の範囲で使います。ログインできる状態にしてください
  • 3Gemini Notebook同じ Google アカウントでログインできる状態にしてください
  • 4配布物のダウンロードと展開お使いのパソコンに合う方の ZIP を展開しておいてください
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配布物

当日使う一式を ZIP にまとめてあります。中身は同じで、日本語のファイル名の入れ方だけが Windows 用と Mac 用で違います。

文字化けさせないために Windows の方は赤いボタン、Mac の方は「Mac をお使いの方はこちら」からダウンロードしてください。逆を取ると、展開したときに日本語のファイル名が読めない文字に変わります。直し方は事前セットアップガイドに書いています。
フォルダ入っているもの
01_業務手順書/月次報告書の作成手順。アシスタントに覚えさせる元の資料です
02_問い合わせ記録/2026年6月の問い合わせログ(CSV)。繰り返し聞かれることを見つける場面で使います
03_議事録メモ/定例会の走り書きメモ。議事録の形に整える場面で使います
04_スキルシート/スキルシートの記入例。題材が思いつかない方はこれを使います
README.md中身の一覧と、ファイル名が文字化けしたときの直し方
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座学スライド

当日投影する資料です。生成AIがいまどこまで来ているか、本日使う Gemini がこの数か月でどう動いたかを、出典つきでまとめています。研修のあとの復習にも使えます。

内容は2026年8月時点の公式ドキュメントに基づいています。開催までに変わることがあります。当日は画面の表示を優先してください。

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ハンズオンの進め方

2つの道具の画面と使い分けから始めて、ウェブで調べてまとめる、業務アシスタントを作る、同じ質問をNotebookにも投げる、まで進みます。演習ごとに、使うファイルと、できたと判断する基準を書いています。

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用語集

説明の中で出てくる言葉を、意味と使う場面のセットでまとめています。当日その場で引いてください。