本日の成果物と当日の流れ
ブラウザの Gemini に、自分の仕事に合わせたアシスタントを1つ作ります。インストールするものはありません。
つくるもの
役割と出力の形を決める
「誰として答えるか」と「どの形で出すか」をアシスタント側に持たせます。毎回同じ前置きを打ち直す手間がなくなり、人が変わっても出力が揃います。
手元の資料を覚えさせる
手順書や様式を知識として渡します。資料に書いてある決まりに沿って答えるようになり、思いつきで書かれた答えが減ります。
Gemini Notebook と見比べる
同じ資料を Gemini Notebook にも入れて、同じ質問を投げます。出典が要る仕事はどちらに向くのかを、実際の回答を見て判断します。
直しどころを見つける
思ったとおりに答えないときに、質問の側を直すのか設定の側を直すのかを切り分けます。ここが分かると、他の仕事にも同じ手が使えます。
持ち帰るもの
当日の流れ
| セッション | 内容 | 形式 | 時間 |
|---|---|---|---|
| S01 | オリエンテーション | 講義 | [10min] |
| S02 | RAG・社内Wiki・Gemini Notebookの違い | 講義 | [20min] |
| S03 | 2つの道具の画面と基本操作 | ハンズオン | [15min] |
| S04 | 調べてまとめさせるプチ演習 | ハンズオン | [15min] |
| S05 | ノートブックからGeminiへ渡すデモ | 講義 | [10min] |
| S06 | 業務アシスタント作成 | ハンズオン | [30min] |
| S07 | 同じ質問をNotebookにも投げる | ハンズオン | [10min] |
| S08 | 質疑応答・閉会 | 講義 | [10min] |
合計 [120min]。開始時刻は当日のご案内をご確認ください。
事前セットアップ
開催日までに、次の準備をお願いします。手順は事前セットアップガイドに画面つきで書いています。
- 1Google アカウントお手持ちの個人用アカウントで問題ありません
- 2Gemini(ブラウザ版)無料の範囲で使います。ログインできる状態にしてください
- 3Gemini Notebook同じ Google アカウントでログインできる状態にしてください
- 4配布物のダウンロードと展開お使いのパソコンに合う方の ZIP を展開しておいてください
配布物
当日使う一式を ZIP にまとめてあります。中身は同じで、日本語のファイル名の入れ方だけが Windows 用と Mac 用で違います。
| フォルダ | 入っているもの |
|---|---|
| 01_業務手順書/ | 月次報告書の作成手順。アシスタントに覚えさせる元の資料です |
| 02_問い合わせ記録/ | 2026年6月の問い合わせログ(CSV)。繰り返し聞かれることを見つける場面で使います |
| 03_議事録メモ/ | 定例会の走り書きメモ。議事録の形に整える場面で使います |
| 04_スキルシート/ | スキルシートの記入例。題材が思いつかない方はこれを使います |
| README.md | 中身の一覧と、ファイル名が文字化けしたときの直し方 |
座学スライド
当日投影する資料です。生成AIがいまどこまで来ているか、本日使う Gemini がこの数か月でどう動いたかを、出典つきでまとめています。研修のあとの復習にも使えます。
内容は2026年8月時点の公式ドキュメントに基づいています。開催までに変わることがあります。当日は画面の表示を優先してください。
ハンズオンの進め方
2つの道具の画面と使い分けから始めて、ウェブで調べてまとめる、業務アシスタントを作る、同じ質問をNotebookにも投げる、まで進みます。演習ごとに、使うファイルと、できたと判断する基準を書いています。
